2015年01月
節分祭
今日の伝作鼻
「山田のカキ」チラシできました!
三陸沿岸道路 山田宮古道路 工事状況のお知らせvol.26号

三陸国道事務所で毎月発行されている「山田宮古道路工事状況のお知らせ」。
1月23日 vol.26号が発行されました。
各現場の現在の工事状況の画像を見ると、「ずいぶん進んだなあ」と思います。
詳しい内容とバックナンバーはこちらから↓
http://www.thr.mlit.go.jp/sanriku/01_topics/fukkou/yamadamiyako.html

1月18日の清掃活動の様子はこのとことこ日記でも取材させていただきました。
http://yamada-kankou.sblo.jp/archives/20150118-1.html
また、昨年8月に取材受けてくださった徳倉建設さんの「豊間根川橋下部工工事」が終了しました。
佐野所長さん、徳倉建設の皆さん、1年間ありがとうございました。
昨年㋇取材レポートはこちらです↓
http://yamada-kankou.sblo.jp/article/103045887.html
PDFファイルはこちら→【山田宮古道路】進捗状況のお知らせ_vol 26.pdf
三陸国道事務所では工事見学を受け付けています。
お申し込み・お問い合せ先: 三陸国道事務所 総務課(地域づくり担当)
TEL. 0193-71-1711
FAX. 0193-71-1734
メール:sanriku@thr.mlit.go.jp
http://www.thr.mlit.go.jp/sanriku/index.html
(千)
ミュージカル『オズの魔法使い』
今日は劇団ゆうさんと、山田町・宮古市・大槌町の子どもたち41名が共演したミュージカル『オズの魔法使い』の公演が山田町中央公民館で行われました。
『オズの魔法使い』は、少女ドロシーが犬のトトと竜巻に巻き込まれ不思議なオズの国へ飛ばされてしまい、そこで、賢さが欲しいかかし、こころが欲しいブリキのきこり、勇気が欲しいライオンと出会ってエメラルドシティをめざし、本当の勇気と友情と愛を知る…という感じのお話です。

子どもたちは、11月から練習を積み重ねてきました。
たくさんのお客さんが鑑賞する中、華やかな衣装を着た子どもたちも堂々と、歌い、踊っていました



役者さんたちも子どもたちも、カッコよく可愛らしくとてもステキなミュージカルでした
劇団ゆうのみなさん、出演した子どもたちありがとうございました
『オズの魔法使い』は、少女ドロシーが犬のトトと竜巻に巻き込まれ不思議なオズの国へ飛ばされてしまい、そこで、賢さが欲しいかかし、こころが欲しいブリキのきこり、勇気が欲しいライオンと出会ってエメラルドシティをめざし、本当の勇気と友情と愛を知る…という感じのお話です。

子どもたちは、11月から練習を積み重ねてきました。
たくさんのお客さんが鑑賞する中、華やかな衣装を着た子どもたちも堂々と、歌い、踊っていました




役者さんたちも子どもたちも、カッコよく可愛らしくとてもステキなミュージカルでした

劇団ゆうのみなさん、出演した子どもたちありがとうございました

山田町エコツアー
1月17日(土)「人・海・祭り!3つ揃って山田町エコツアー」モニターツアーに行ってきました。

当日は朝起きると雨が降っていて、どうなるのかな~と思っていたら、集合時間になるころには見事に晴れてきました
9:00に旧山田病院前に集合、オリエンテーリングをしてからの出発です。
案内してくれたのは、川村さんです。

まずは、山田湾クルージングから。袴田桟橋からクルージングへと向かいます。

こちらは今回お世話になる漁師の中村さんと福士さんです。

いざ、山田湾へ


山田八景のひとつ「明神崎」の明神様。
漁師さんたちが漁へ向かうときに安全などを祈願するそうです。

遠くで見ると狭く感じた湾口も、近くから見ると大きいです。

当初の予定では、カキの収穫体験もあったのですが、朝の天候不良により中止になりました。ですが、漁師の福士さんの粋な計らいでカキの養殖棚を見せていただきました

こちら、二年物のカキだそうです。

牡蠣の稚貝がついているホタテ
元気に育ってほしいですね

行きはよいよい…帰りは…物凄い波しぶきでした。それもまた、オモシロかったです
カメラは守っていたのですが、ここから少し、画像がチラチラしてしまいます
船を降りた後は、牡蠣剥き体験です。
くっついている牡蠣をバラバラにします
牡蠣と牡蠣の境を見つけるのが難しい…

バラバラになった牡蠣はこうして洗浄されるんですね~


こちらは牡蠣剥き。殻をとるのもまた、難しい…
「剥いたらそのまま食べていよ~」と言ってくれたのですが、牡蠣を剥くことに集中して食べることも忘れていました。

そして、漁師さんの番屋でお祭りの映像を見ながらの昼食です。
蒸し牡蠣に、ホタテにワカメを練りこんだラーメンなど海の幸を堪能しまくりです

昼食のあとは大杉神社本殿へ向かいます。
たくさん牡蠣を食べた後なので、ちょうどいい運動になりました
大杉神社へ向かうとき雪が降ってきたのですが、到着した時には再び日が差してきました

山田に住んでいても、船に乗ったり、養殖棚を間近に見るなどなかなか体験できないことも多くとても楽しかったです。
中村さん、福士さん、山田町エコツーリズム検討会の皆さまありがとうございました
(福)

当日は朝起きると雨が降っていて、どうなるのかな~と思っていたら、集合時間になるころには見事に晴れてきました

9:00に旧山田病院前に集合、オリエンテーリングをしてからの出発です。
案内してくれたのは、川村さんです。

まずは、山田湾クルージングから。袴田桟橋からクルージングへと向かいます。

こちらは今回お世話になる漁師の中村さんと福士さんです。

いざ、山田湾へ



山田八景のひとつ「明神崎」の明神様。
漁師さんたちが漁へ向かうときに安全などを祈願するそうです。

遠くで見ると狭く感じた湾口も、近くから見ると大きいです。

当初の予定では、カキの収穫体験もあったのですが、朝の天候不良により中止になりました。ですが、漁師の福士さんの粋な計らいでカキの養殖棚を見せていただきました


こちら、二年物のカキだそうです。

牡蠣の稚貝がついているホタテ
元気に育ってほしいですね


行きはよいよい…帰りは…物凄い波しぶきでした。それもまた、オモシロかったです

カメラは守っていたのですが、ここから少し、画像がチラチラしてしまいます

船を降りた後は、牡蠣剥き体験です。
くっついている牡蠣をバラバラにします
牡蠣と牡蠣の境を見つけるのが難しい…

バラバラになった牡蠣はこうして洗浄されるんですね~


こちらは牡蠣剥き。殻をとるのもまた、難しい…
「剥いたらそのまま食べていよ~」と言ってくれたのですが、牡蠣を剥くことに集中して食べることも忘れていました。

そして、漁師さんの番屋でお祭りの映像を見ながらの昼食です。
蒸し牡蠣に、ホタテにワカメを練りこんだラーメンなど海の幸を堪能しまくりです


昼食のあとは大杉神社本殿へ向かいます。
たくさん牡蠣を食べた後なので、ちょうどいい運動になりました

大杉神社へ向かうとき雪が降ってきたのですが、到着した時には再び日が差してきました

山田に住んでいても、船に乗ったり、養殖棚を間近に見るなどなかなか体験できないことも多くとても楽しかったです。
中村さん、福士さん、山田町エコツーリズム検討会の皆さまありがとうございました

(福)
今日の天気は…
宮古下閉伊 冬の産直まつり

「第1回 宮古下閉伊 冬の産直まつり」が1月25日(日)、
シートピアなあどで開催されます。
試食会や産直レストラン&カフェ、産直加工品バイキング、民謡ショーなど盛りだくさん。
試食会には山田町特産品販売協同組合(道の駅やまだ)さんも「帆立ひもと椎茸のまぜご飯の素」で参加しています


↑チラシ裏面
日 時 平成27年1月25日(日)
会 場 シートピアなあど
時 間 10:00~16:00
~・~ スケジュール ~・~
10:00 オープニング
11:00・13:00 さくらプリン トークショー
13:30~14:30 小田代直子&神風流星海コラボショー
14:45 大抽選会
田野畑・岩泉・宮古・山田から総勢26の産直・企業が勢ぞろいした「宮古下閉伊冬の産直まつり」、どうぞお楽しみください

(千)
(仮称)山田町子ども交流センター デザイン発表会のお知らせ

「(仮称)山田町子ども交流センター」のデザイン発表会が中央コミュニティセンターで行われます。
山田町子どもまちづくりクラブの皆さんが2014年9月から企画・デザインを進めてきた「小中高校生世代をはじめとする子どもの居場所と図書館機能を持つ(仮称)山田町子ども交流センター」。
昨年12月11日、当ブログでも建物内部デザイン2案の発表の様子を取材しました。
http://yamada-kankou.sblo.jp/article/106277930.html
これまでの活動で考えてきたデザイン案がとうとう最終化され、完成、発表となりました。
「(仮称)山田町子ども交流センター」は、今年12月には旧JR陸中山田駅周辺の津波復興拠点エリア内に完成し、来年春には開館する予定です。
日 時 2月1日(日) 14:00~16:00
場 所 中央コミュニティセンター 2階集会室
定 員 100名
参加費 無料
どんなデザインになったのか楽しみですね

お問い合わせ先
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 遠野事務所
担当:山田、石田


(千)