2016年02月
今日は・・・
昨日の夜から雪が降り始め、今朝は久しぶりに雪が積もりました。朝早くから雪かきをされた皆さま、お疲れ様です。
さて、今日は雪の町内を散策してきました。
織笠漁港にもサラサラの雪が積もっていました。天気も良く、釣りをされている方もいました。

大杉神社までの道には日当たりの良いところには雪がなかったのですが、境内に近づくにつれて大分積もっていました。ずぼっと足を踏み入れると、長靴の中にまで雪が・・・誰の足跡もなく、しめしめと自分の跡を残してきました。
狛犬の上にも雪が


浜川目漁港。波も穏やかです。

海水も驚くほど澄んでいました。
ヒトデ発見

荒神への道も除雪が入っていたようです。

砂浜の上にも雪が積もっていました。砂浜の雪初めて見たかもしれません。足跡をつけるのがもったいないくらいです。


道路や日当たりの良いところはだいぶ融けていました。この冬最後の雪になるんでしょうか
もうすぐ3月なので、春もそろそろやってきますね(*^-^*)
(福)
さて、今日は雪の町内を散策してきました。
織笠漁港にもサラサラの雪が積もっていました。天気も良く、釣りをされている方もいました。

大杉神社までの道には日当たりの良いところには雪がなかったのですが、境内に近づくにつれて大分積もっていました。ずぼっと足を踏み入れると、長靴の中にまで雪が・・・誰の足跡もなく、しめしめと自分の跡を残してきました。
狛犬の上にも雪が


浜川目漁港。波も穏やかです。

海水も驚くほど澄んでいました。
ヒトデ発見


荒神への道も除雪が入っていたようです。

砂浜の上にも雪が積もっていました。砂浜の雪初めて見たかもしれません。足跡をつけるのがもったいないくらいです。


道路や日当たりの良いところはだいぶ融けていました。この冬最後の雪になるんでしょうか

(福)
山田第2トンネル貫通!
現在建設中の山田宮古道路の中で、一番長い延長1985mのトンネル(仮称)「山田第2トンネル」が昨日貫通しました
近隣にお住いの方や、学校関係者の方々約50人が招待され、トンネルの貫通の瞬間を見学しお祝いしました。
第2トンネルは発破で工事をされているため、貫通の瞬間はトンネルの入り口から見守ります。「ドーン」という音と振動に皆さんビックリされていました。

車で中ほどに進み、貫通する瞬間の映像を見せていただきました。
発破の後ってこんなに白くなるんですね。


さらに歩いて貫通された場所に向かいます。両側から掘削していたので、トンネルの中央付近になるんですね。
重機が土砂などを取り除いていました。反対側が見えてる~

その後は貫通の儀や、万歳三唱などが行われ、貫通をお祝いします。
「ばんざ~い」

掘削された石は安産などのお守りになるそうです。欲しい方は持って行ってくださいね~とのことで、皆さん石を拾います。私も記念にいただいてきました
キラキラしていてキレイな石でした。聞いたところ、花崗岩だそうです。

最後に鏡開きが行われ、皆で乾杯しました。

乾杯で使用したマスは記念品に

一昨年の7月から工事が始まり、24時間体制で行われた発破作業、本当にお疲れ様でした。貫通おめでとうございます(*^▽^*)
(福)

近隣にお住いの方や、学校関係者の方々約50人が招待され、トンネルの貫通の瞬間を見学しお祝いしました。
第2トンネルは発破で工事をされているため、貫通の瞬間はトンネルの入り口から見守ります。「ドーン」という音と振動に皆さんビックリされていました。

車で中ほどに進み、貫通する瞬間の映像を見せていただきました。
発破の後ってこんなに白くなるんですね。


さらに歩いて貫通された場所に向かいます。両側から掘削していたので、トンネルの中央付近になるんですね。
重機が土砂などを取り除いていました。反対側が見えてる~


その後は貫通の儀や、万歳三唱などが行われ、貫通をお祝いします。
「ばんざ~い」

掘削された石は安産などのお守りになるそうです。欲しい方は持って行ってくださいね~とのことで、皆さん石を拾います。私も記念にいただいてきました


最後に鏡開きが行われ、皆で乾杯しました。

乾杯で使用したマスは記念品に


一昨年の7月から工事が始まり、24時間体制で行われた発破作業、本当にお疲れ様でした。貫通おめでとうございます(*^▽^*)
(福)
朝日を見に行こう
カウントダウンフォト
田の浜 小田の御所跡
山田町には「城館跡」と呼ばれる場所がいくつかあります。
今は木々に覆われ「普通の山」として私たちの目に映っています。
その中の一つ、田の浜の小田の御所跡という場所に石灯籠があると聞き、行ってみました。
荒神社へ向かう旧道に入ります。

沢に沿って登っていきます。風で飛ばされてきたであろうゴミが…

御所跡付近を探索。
倒木と藪でなかなか見つからず、諦めかけたその時

石灯籠ありましたーーー
正確には宝珠印塔です。

「文化八未年七月十二日」(1811年)

「小田之御所海上恩」

上部の相輪が落ちていました。
台座もよく見ると数センチずれています。
数年後倒れてしまわないでしょうか。
後で調べてみましたらこの場所は三の郭らしく、二の郭には磯石と二つの宝珠印塔があるということです。
主郭の中央にも8個の磯石があるらしいのですが、今回見つけられませんでした。
後日再トライしたいと思います。
この御所に移り住んだのは南北朝時代、北畠氏一族であると伝えられています。
(千)
今は木々に覆われ「普通の山」として私たちの目に映っています。
その中の一つ、田の浜の小田の御所跡という場所に石灯籠があると聞き、行ってみました。
荒神社へ向かう旧道に入ります。

沢に沿って登っていきます。風で飛ばされてきたであろうゴミが…

御所跡付近を探索。
倒木と藪でなかなか見つからず、諦めかけたその時

石灯籠ありましたーーー
正確には宝珠印塔です。

「文化八未年七月十二日」(1811年)

「小田之御所海上恩」

上部の相輪が落ちていました。
台座もよく見ると数センチずれています。
数年後倒れてしまわないでしょうか。
後で調べてみましたらこの場所は三の郭らしく、二の郭には磯石と二つの宝珠印塔があるということです。
主郭の中央にも8個の磯石があるらしいのですが、今回見つけられませんでした。
後日再トライしたいと思います。
この御所に移り住んだのは南北朝時代、北畠氏一族であると伝えられています。
(千)
歌謡ショーのお知らせ
漉磯海岸へ
昨日の暖かさはなんだったのか、今日は2月らしい寒い日となりました。寒さになんて負けないぞ!ということで、漉磯海岸に行ってみました。
大浦方面へ行くのは初日の出を見て以来でしたが、大浦漁港に行く手前あたりに道路ができていました。ここを右折すると大浦小学校の近くにある「霞露嶽」の案内板がある所へ出られるようです。

車で走ること約30分。漉磯海岸へ到着です。いつ来ても迫力満点の景観です!

以前のトレイルの草刈り作業の時にみた「ライオン島」のように、この、岩?島?にも名前があるのか気になりますね。


迫力のある波音に、思わず叫びたくなるシチュエーションでした。

帰り道に以前から気になっていた、環境省の案内板で寄り道です。ここから小谷鳥へ行けるんですね。

山歩きの準備をしていなかったので、9キロはさすがに無理だけど、ちょっとだけ進んでみました。

遊歩道になっているんですね。とても歩きやすい

キレイな景色もありました。今回は途中までしか行かなかったので、この先が気になるところです。いつか機会を見て歩いてみたいと思います!

(福)
大浦方面へ行くのは初日の出を見て以来でしたが、大浦漁港に行く手前あたりに道路ができていました。ここを右折すると大浦小学校の近くにある「霞露嶽」の案内板がある所へ出られるようです。

車で走ること約30分。漉磯海岸へ到着です。いつ来ても迫力満点の景観です!

以前のトレイルの草刈り作業の時にみた「ライオン島」のように、この、岩?島?にも名前があるのか気になりますね。


迫力のある波音に、思わず叫びたくなるシチュエーションでした。

帰り道に以前から気になっていた、環境省の案内板で寄り道です。ここから小谷鳥へ行けるんですね。

山歩きの準備をしていなかったので、9キロはさすがに無理だけど、ちょっとだけ進んでみました。

遊歩道になっているんですね。とても歩きやすい


キレイな景色もありました。今回は途中までしか行かなかったので、この先が気になるところです。いつか機会を見て歩いてみたいと思います!

(福)
巡回展「岩手の洋学者たち」
山田町立図書館では、岩手県立図書館で行った、岩手ゆかりの洋学者たちに関する展示の巡回展「岩手の洋学者たち」が行われています。

蘭学発展の基礎を築いた杉田玄白の高弟である一関藩出身の大槻玄沢をはじめ、建部清庵、高野長英、八角高遠、箕作省吾、大島高任など、江戸時代初期から明治にかけて活躍されてきた洋学者たちに関する資料、計81点が展示されています。

世界遺産に登録された、明治日本の産業革命遺産のひとつでもある橋野高炉を築いた近代製鉄の父「大島高任」に関する資料もたくさんありますね。

「岩手の洋学者たち」は今月の28日(日)まで開催されています。
また、山田町立図書館は新設への移転準備のため3月から休館になります。移動図書館の巡回はありますのでご利用くださいね(*^▽^*)

(福)

蘭学発展の基礎を築いた杉田玄白の高弟である一関藩出身の大槻玄沢をはじめ、建部清庵、高野長英、八角高遠、箕作省吾、大島高任など、江戸時代初期から明治にかけて活躍されてきた洋学者たちに関する資料、計81点が展示されています。

世界遺産に登録された、明治日本の産業革命遺産のひとつでもある橋野高炉を築いた近代製鉄の父「大島高任」に関する資料もたくさんありますね。

「岩手の洋学者たち」は今月の28日(日)まで開催されています。
また、山田町立図書館は新設への移転準備のため3月から休館になります。移動図書館の巡回はありますのでご利用くださいね(*^▽^*)

(福)